改めてコースの説明します。
場所はイタリア北部フランス国境近くのクールマイユールがスタート・ゴールです。
モンテビアンコ(フランス名:モンブラン)が近くにありUTMBのコースの一部にもなってます。グラン・パラディーゾ、モンテローザ、マッターホルンを眺めながらになります。2018年は9/9(日)~15(土)の7日間で行われます。
約50km毎にライフベースがあり、そこではデポジットバックが届けれれます。バッグは今までは50Lらしかったのですが今年から30Lに変更だそうです。ライフベースには、シャワーと仮眠室も用意されていて制限時間内であれば滞在できます。その他のチェックポイント山小屋は2時間までは滞在できます。(実際は結構緩かった。)
なのでライフベースを区切りに考ると、ステージを7つに分けて考えることが出来ます。
ここでもこれからステージ1~ステージ7と分けて書いていきます。会場に着いてスタートラインに一時間前から並ぶ、長いレースなので特に気にする必要がなかったのであまり早く行く必要なかったです。
ここでも石岡TRCのメンバーと会ったので一緒に並んでエールを交わしました。
スタート前 |
まずはクールマイユールの町をぐるりと回り観光客の声援をもらい山に行きます。
山の入口で早速、男性陣は立ちション!スタッフもいるのに関係なし。このあたりは日本と違って寛大だな。\(^o^)/
気温も寒いかと思っていたら意外と暑いくらい。でもこれから標高上がるからちょうどいいかな。
スタート後すぐの登り |
さらに続くよ。 |
Colle d'Arp |
Colle d'Arp 標高2571m 最初のコルに到着
すごく順調足の状態もいい、そのまま天気のいい中をずっと下ります。
La Thuile 15:43 標高1458m スタートから3:43 18.6km
ここのエイドで水分補給とちょっとしたもの食べようとしたら、、、、!!
Rif.Diffeys 18:13 標高2500m
そこから更に登るのですが、どうもその先が辛くなる。足が上がらない。
どうしたんだろうと思いながら何とかPassoAlto(2857m)もクリア。
下りになったら元気が出てきた。どうも高山病っぽい。
このステージの最後の登りCol.Crosatie(2829m)に向かう。
やはり2400m超えたあたりから足が重い、日が暮れ始めたらとても眠くなる。
高山病の症状だと思う。高度順応で富士山登山競走は参加するしお盆時期に北アルプスで練習したしんだけど海外遠征で疲れがたまっていたのか?
初日から眠くなるのは最近のレースではなかったはずだが、初日にリタイヤなんてやだぞって思いながら何とか登っていく。コルでは22時過ぎに到着何とか危機はクリア。
最初のライフステージValgrisencheに到着したのが日付が変わって、
Valgrisenche 9月10日01:14 標高1800m スタートから13時間 50km
バッグを受け取りライフベースの説明を受けるが、とても眠いので「Sleeping!」と一言、ベッドに案内してもらいそのまま就寝。zzz..
結果としては良かったのだろう起きたらベッドは満席、2時間半も爆睡で寝てしまったらしい。
シャワーも諦め、食堂に行くと同じ石岡TRCのメンバーも食事をとっていた。胃の不調になって休んでいたようだ。初日は皆さんある程度問題出るようですね。食事をとり身支度して4:30。
もうすぐ明るくなる、気を取り直して出発!
ステージ2へ続く。
ここのエイドで水分補給とちょっとしたもの食べようとしたら、、、、!!
お菓子類がまさかの前日のスーパーで買ったものと同じものが並んでいる。少しザックに入れていたものが同じだったとは。今後このお菓子類がどこのエイドでも並んでいるとは思いもよらなかった。
少しペース早いのかもしれないがまあ順調なのでちょっとの休憩で次に進めます。
気を取り直しボトルに水を入れてスタート。
走っているとボトルから水が漏れてくる。なんだと思ってみたら、どうも炭酸入りを入れてしまったようだ。これから入れるときは注意しなくっちゃ。
少しペース早いのかもしれないがまあ順調なのでちょっとの休憩で次に進めます。
気を取り直しボトルに水を入れてスタート。
走っているとボトルから水が漏れてくる。なんだと思ってみたら、どうも炭酸入りを入れてしまったようだ。これから入れるときは注意しなくっちゃ。
Rif.Diffeys |
そこから更に登るのですが、どうもその先が辛くなる。足が上がらない。
どうしたんだろうと思いながら何とかPassoAlto(2857m)もクリア。
下りになったら元気が出てきた。どうも高山病っぽい。
このステージの最後の登りCol.Crosatie(2829m)に向かう。
やはり2400m超えたあたりから足が重い、日が暮れ始めたらとても眠くなる。
高山病の症状だと思う。高度順応で富士山登山競走は参加するしお盆時期に北アルプスで練習したしんだけど海外遠征で疲れがたまっていたのか?
初日から眠くなるのは最近のレースではなかったはずだが、初日にリタイヤなんてやだぞって思いながら何とか登っていく。コルでは22時過ぎに到着何とか危機はクリア。
最初のライフステージValgrisencheに到着したのが日付が変わって、
Valgrisenche 9月10日01:14 標高1800m スタートから13時間 50km
バッグを受け取りライフベースの説明を受けるが、とても眠いので「Sleeping!」と一言、ベッドに案内してもらいそのまま就寝。zzz..
結果としては良かったのだろう起きたらベッドは満席、2時間半も爆睡で寝てしまったらしい。
シャワーも諦め、食堂に行くと同じ石岡TRCのメンバーも食事をとっていた。胃の不調になって休んでいたようだ。初日は皆さんある程度問題出るようですね。食事をとり身支度して4:30。
もうすぐ明るくなる、気を取り直して出発!
ステージ2へ続く。