2018年11月3日土曜日

二日目 ステージ2 

ステージ2
Valgrisenche 標高1800m スタートから50km
9月10日4:30 OUT

一番つらいと言われているステージ2
2854m、3002m、3299mのコルを3本登るコース。
ヘッドライトつけてよろよろと登り始めたら後ろから、
「大丈夫ですか?日本の方ですよね。」と日本語で声をかけられた。

小野さんだ!
なんでこんなところにいるんだろう?
どうも初日に調子悪く、私と同じように高山病になって少し休んでいたようです。
サッサと追い越されました。。
こっちも気持ちの入れ直しだ。明るくなってきて元気が出てきた。
昨日はなぜか登りがきつくなったあたりから、ゴールしたあとの事ばかり考えていた。
なぜなんだろう?なぜレース自体を楽しもうとしない?
自問自答がしばらくあたまの中で渦巻く。もっとレース自体を楽しもう!
トレイルを始めてから長いのに出たくなり「ハセツネ」に出場したとき序盤に「なぜこんな事やってるんだろう?」と思い走っていたのを思い出した。中盤からそんなことは思わなくなり後半は楽しく走れた。今は最初から楽しく走れるようになったのに。初日にかなり凹んだ。
誰かが言ってたように「すべてを受けいれすべてを楽しもう」これだ。
一番つらいというコースも初日で慣れたのか高山病の症状はでない。
明るくなりかけてRif.Charletに到着。
朝で元気が出てきてたのであまり休憩しないで、食事だけとる。
Rif.Chalet
Rif.Chalet
Rif.Chaletあたりで気づいたのだけどあたり一面の眺めがすごい。初日もきれいだったが走る事自体で余裕がなかった。スケールがでかい!


Rif.Chaletからの景色
Rif.Chaletからの景色
最初のコルに到着
Col.Fenetre 8:25 標高2854m スタートから20時間 
昨日よりかなり楽だ。
町がはるか下に見えるこんな小さな町がいっぱいある。
Rhemesへの下り
Rhemes 9月10日 9:40 標高1738m スタートから22時間 65.6km
2本めのコルに向かう。

たぶん、グラン・パラディーゾ
天気もよく眺めもいいので順調に登れるかと思ったが、流石に3002mは後半きつくなる。
富士登山競走の練習と大会に出たので慣れていると思ったがやっぱりきつい。
Col Entrelor 12:50 標高3002m
Col Entrelor
またずっと下り
Eaux Rousses 15:05 標高1654m スタートから81.4km
次はこのステージのラスボスCol Losonに向かう

Eaux Roussesから先の登ったあたりの眺め
流石にラスボスのぼりごたえがある。時間もかかる。明るいうちには到着したかったが少し日が暮れた。
Col Loson 20:40 標高3299m
此処から先は記憶もあやふやでも下りでも時間かかってるなぁ。
Rif.Sella 22:00 標高2585m
きついと言われていたステージだが意外と行けた。
時間も20時間ほど。
この時点ではまだ100kmくらいだからまだ少し余裕があったんだろう。

日付が変わる頃ライフベースに到着
Cogne  9月11日 00:15 標高1531m スタートから36時間 106.2km
ライフベースの食事でどこで何を食べたのか頭の中がごっちゃになっています。
ミネストローネはここか初日のライフベースのどちらかなんだけど。
北部のミネストローネは赤くないんだなぁって思って食べた記憶だけ残ってる。


ステージ3に続く。



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